「個人の時代と組織の時代って順番に来るよね。」と、ちきりんさんがツイートしていて、なるほどなぁと思いました。
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個人の時代と組織の時代って順番に来るよね。戦国時代=個人の武将の時代、江戸時代=藩の時代、高度成長時代=会社の時代、今=個人の企業家の時代って感じで。ソーシャルメディアが個人の時代を連れてきたわけじゃなくて、昔から交互に来てる。
少なくとも向こう20年くらいは個人の時代が続きそうということだけは間違いない。「盤石な組織に入ったから勝ち組!」とか言ってる人、涙目、な世界になっている。
藩や会社に代わる組織を提供するなんらかのインフラがでてくるでしょう。で、「○○に所属していれば安心」的な世の中はまたそのうちやってくると思います。RT @tohituka: その次にくるのは、ソーシャルメディアを使った個人をうまくまとめあげる組織の時代ですよね
ソーシャルメディアはインフラにすぎないから、「○○に所属してれば安心!」というコミュニティ(組織)を作るのが誰で、どんな形になるのかは知らんけど。ただ、国の境は超えそうな気がするよね。この次の「組織の波」の時は。
ちなみに、今の「個人の時代」は、まだまだ極めて初期段階に過ぎない。今、個人で活動してるのなんて、ごく一部の強者だけだからね。中間層が「組織に所属するなんて損かも・・」と思い始めた時点が、「個人の時代」の最盛期
そう? 信長も秀吉も家康も、所属してた家が大事だったとは思わないけどね。RT @cometcomet: 戦国時代はフィーチャーされる武将が多いだけで、基本単位は○○家という組織であり、武将と今の個人事業主と同じではないと思う。 RT 戦国時代=個人の武将の時代、江戸時代=藩の時代